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2017/05/18更新

熟年離婚の理由ランキング!熟年夫婦が離婚する原因になるのはなに?

熟年離婚の理由ランキング!熟年夫婦が離婚する原因になるのはなに?

最近テレビなどでもよく耳にする熟年離婚。長年連れ添った夫婦が、熟年層になってからわざわざ離婚に踏み切る理由は何なのでしょうか。熟年夫婦が離婚する理由をランキング形式でご紹介していきます。

熟年離婚とは

熟年離婚とは、大体50代以降の、20年以上の結婚生活を送った夫婦が離婚することを言います。結婚生活の間に別居している期間がある場合は、一般的に別居期間はカウントされません。熟年離婚と言えば、「夫に見切りをつけた妻が離婚を切り出す」というイメージが強いと思いますが、近年、夫からの申し出も増加傾向にあります。熟年離婚自体が増加の一途をたどっています。

熟年離婚に踏み切るきっかけ

子どもの自立

夫婦関係に問題があったとしても、「子どもが小さいうちは」と言いたいことを我慢している夫婦はとても多いんです。子どもが夫婦関係のクッションとなり、離婚のストッパーとなっていた場合、子どもが成人したり定職に就いたりして自立すると、ストッパーがなくなってしまうため、離婚へ踏み切りやすくなるのです。

また、子どもが自立して家を出ることで、夫婦二人きりの生活が始まります。夫婦関係を保つクッションがなくなってしまうため、夫婦がぶつかりやすくなり、ケンカが増えるケースも多く見られます。改めて夫婦二人きりの生活になると、今まで我慢できていたことが我慢できなくなったり、急に嫌な面が見えてきたりして、「このままこの人と添い遂げられるのか」と考え直すきっかけになるのです。

定年

夫が定年を迎えると、一日中ずっと自宅で過ごすようになります。夫の分まで昼食の準備をしたり、夫が家にいるがために外出しにくくなったりと、妻は自分の生活ペースを変えることを余儀なくされます。その一方で、夫は家事を手伝ったりすることなく自宅でダラダラと過ごすことが多いようです。そんな夫を見ると妻は苦痛を感じ、夫婦仲が険悪になるケースも少なくありません。定年は、「これまでの夫婦の形」に大きな変化をもたらすため、離婚に踏み切る大きなきっかけになります。「亭主元気で留守がいい」とはよく言ったものですね。

身近な人の死

人の死は、自分人生を見つめなおすきっかけになります。特に身近な人の死を目の当たりにすると、熟年夫婦でなくても「このままでいいのだろうか」と考えてしまいますよね。歳をとるほど、人の死を目の当たりにする機会は増えてきます。夫婦関係に不満を持ちながら過ごしていた場合、身近な人の死を通して人生を見つめなおし、「このまま我慢していても意味がない」と離婚に一歩を踏み出すきっかけになります。

熟年離婚の理由

ダントツ1位、価値観・性格の不一致

夫が定年を迎えたり子どもが自立して、夫婦二人で過ごす時間が増えることで、これまでは我慢できていたものが我慢できなくなったり、見えていなかった部分が見えてきたりして、夫婦仲に溝が出てくることがあります。結婚期間中に何かのきっかけで相手を尊重できなくなると、それまで許せていた相手の欠点が許せなくなるというケースもあります。

一緒に過ごす時間が長くなると、性格の面だけでなく、食事の好みや金銭感覚といった価値観の違いなど、さまざまな面で会わない部分が出てきます。今までは一緒に過ごす時間が短かったため、あまり気にすることがなかった些細な生活習慣の違いなども、一緒に過ごす時間が長くなればストレスになってしまいます。夫婦二人で過ごす時間が増えることによって、性格、価値観、生活習慣の不一致が如実に表れるようになるのです。

2位は浮気

熟年離婚に関わらず、浮気は離婚の大きな原因となりますよね。熟年離婚の場合、「相手が長年不倫し続けていたことを知りながら我慢をしていたが、子どもの自立により我慢をする必要がなくなった」というケースが非常に多く見られます。中には、子どもの自立や定年を機に長年の浮気相手と新たな人生を歩もうと考える人もいます。子どもが自立してしまうことで、これ以上我慢をする必要がなくなるため、離婚に踏み切りやすくなるのです。

また、熟年になって自由な時間を持つようになると、公民館活動やサークルなどに行くことも出てきます。インターネットの普及により、出会いのきっかけも増えています。何歳になっても新たな出会いは新鮮なもので、そんな出会いの中から心変わりしてしまうことがあります。長年の結婚生活の不満が、自分の時間を持つようになったり夫婦二人の時間が急増したことがきっかけで爆発して浮気をする人は非常に多いのです。熟年になってはじめて浮気をする人もいるんですよ。

熟年になってもセックスレスから浮気をすることがあります。50代の夫婦の半数近くがセックスレスというデータもあります。熟年になるとセックスレスに対して危機感を持つ人は少ないようですが、セックスが減ると夫婦のスキンシップも減る傾向にあります。寂しさを感じて浮気、なんていう可能性があるのです。

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舅・姑関係が3位、確執や介護問題も

舅・姑との確執も熟年離婚の原因のひとつです。結婚当初から合わないケースもあれば、結婚期間中に何かのきっかけで合わなくなったというケースもあるでしょう。いずれにしても、長年溜まったストレスは相当なものです。そのストレスが爆発すれば、熟年離婚への道をたどることになります。

また、夫婦が50歳を超えるころからは舅・姑の介護が必要となってきます。実の親の介護でも肉体的にも精神的にも辛いものです。それが義両親であればなおさらですよね。「介護離婚」という言葉もあるほどに、親の介護は熟年離婚に大きく影響してくるのです。

現在50代を超えるような世代の場合は特に、「夫の両親の介護は妻がするもの」という認識が強いようです。夫にとっても、夫の両親にとっても、妻が介護をするのが当たり前だと思っているのです。妻が介護で大変な思いをしていても、夫はそれに対し手伝うことも感謝の気持ちもなく、「あたりまえのこと」という態度を取っていると、妻はより不満やストレスを感じやすくなり、熟年離婚となるのです。

意外と多いDVやモラハラは4位

ここ数年「モラルハラスメント」という言葉がよく聞かれますよね。DVなどの肉体的な暴力とは違い、高圧的な言葉や態度で相手を精神的に虐待することです。「誰のおかげで生活できているんだ」、「主婦は毎日ダラダラ過ごせていいよな」など夫のモラハラが原因での熟年離婚が多いと言われていました。しかし、最近は妻からのモラハラも増加しています。夫に対して「男のくせに情けない」、「臭い」などと攻め続け、夫が反論するとさらに激昂するため反論すらできないこともあるようです。普段の何気ないケンカが熟年離婚の原因になる可能性があるのです。

DVを長年我慢してきた妻が、子どもの自立や定年をきっかけに熟年離婚となるケースもあります。夫婦二人の時間が増えることで、さらなるDVを懸念して離婚に踏み切るのです。

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5位は金銭問題

ギャンブルや浪費癖により熟年離婚となる夫婦もいます。夫がギャンプルにのめり込んだり飲みに行ってばかりで散財しているなど夫側の金銭問題の場合もあれば、高級品が好きな妻の浪費が原因の場合もあります。生活費が多少圧迫される程度で、子どもたいたり夫が働いて給料が入ってくるうちは我慢できていたとしても、夫婦二人で年金生活ともなれば話は変わってきますよね。定年となり自由な時間が増えると、散財しやすくなるため、金銭問題が熟年離婚となり得るのです。また、老後に向けた金銭感覚の違いも熟年離婚の原因となります。

熟年離婚の特徴

問題なく過ごしてきた夫婦も熟年離婚の可能性がある

熟年離婚多くが「今現在」起こっている具体的な理由がないことがほとんどです。例えば、DVが原因で熟年になる前に離婚に至る場合、「子供に手をあげた」、「入院するほどのけがをした」など離婚に踏み切るだけの大きなきっかけがあります。熟年になるまで離婚を決意する大きな原因がなかったということは、ある意味「問題なく」過ごしてきた夫婦なのです。「うちは夫婦関係に問題ないから」なんて油断していると、熟年離婚を切り出される可能性がありますよ。

現在進行形の原因ではないことが多い

「ケンカしたから離婚する」、「殴られたから離婚する」など、その時起こったことが原因となることはあまりありません。何年も我慢して積もり積もったストレスや不満が原因となることが非常に多くあります。決定打がなかったり離婚できない理由があって、熟年になるまでは何とか結婚生活を続けることができたものの、何かのきっかけで爆発するのです。

離婚原因は1つじゃないことも

熟年離婚に至る原因は1つではないケースが多く見られます。問題なく過ごしてきた夫婦も熟年離婚になる可能性があると説明した通り、結婚している間、表面上は夫婦関係に問題がありません。ひとつひとつは小さなことで、「気になるな」という程度のものでも、たくさん積み重なると「あれもこれも嫌だ」となってしまうことがあるのです。それが長期間続くと熟年離婚となる可能性が大きくなります。

熟年離婚は計画的

若いころの離婚は感情的で突発的な離婚になることが多いのですが、熟年離婚となると「○○になったら離婚しよう」と長期的に離婚の計画を立てていることが多いようです。長い期間をかけて離婚資金をためていたり、離婚後の生活の計画を立てていたりします。そのため、「生活ができなくなるから離婚できない」なんてことがないのです。特に妻から熟年離婚を切り出された場合は、妻は何年にもわたって離婚を計画していた可能性があります。「離婚」という目標があったからこそ、さまざまなことを我慢できたのかもしれませんね。

熟年になってからの浮気は離婚の可能性がかなり大きい

熟年離婚の原因でも上位に入る浮気ですが、熟年になってからの浮気は特に離婚問題に発展する可能性がかなり高くなります。熟年層の浮気の原因は、長年の不満が爆発したり、夫婦二人の時間が増えることで不満が急増したことが多いようですが、問題はその浮気の質です。熟年になっての浮気は、久しぶりに感じるドキドキ感や青春気分にどっぷりとハマってしまい、抜け出せなくなってしまうことも少なくありません。若いころの浮気とは違って時間もあるため、浮気相手と過ごす時間をしっかりと作ることができます。仕事や子どもといった心配事も少ないため、浮気相手にのめり込みやすい環境にあります。

浮気相手に時間を費やしているうちに夫婦関係が破綻してしまうのは、熟年浮気の特徴のひとつです。熟年層の浮気は、離婚に向けて一気に加速していくことも多いので、パートナーの浮気に気づいたらしっかりと証拠を押さえておきましょう。熟年層になれば浮気の心配はない、なんて油断してはいけませんよ。熟年層は意外にも浮気をしやすい世代なのです。いくつになっても浮気の心配は必要のようですね。

年金制度の変化が熟年離婚の追い風に

年金分割とは、夫婦がそれぞれ支払った厚生年金保険料を、決められた割合で分割することを指します。しかし厚生年金保険料を納めていない専業主婦が離婚した場合、夫の厚生年金をもらうことができず、年金水準が低くなってしまいます。そこで2007年に法律が改正され、専業主婦の場合、結婚している間に夫が支払った保険料を、夫婦が共同で納めたものとみなすことになりました。夫が支払った保険料の一部(最大で半分まで)を妻が支払ったものとして、将来の年金額が計算されるようになったため、離婚後の妻の経済的不安が軽減されるのです。

現在の熟年層は専業主婦の期間が長い人が多く、経済的な不安から離婚に踏み切れない人も多くいました。しかし、この制度が導入されたことで離婚後の経済的不安が軽減され、熟年離婚の追い風になっていると言われています。

長く一緒に過ごすからこそ思いやりを

結婚して時間が経つと、パートナーへの感謝の気持ちが薄れたり言葉がなくなったりしがちですよね。仲が良くて順調に結婚生活を送っている夫婦でも、もしかしたらパートナーは不満をためているかもしれません。定年や子どもの自立により夫婦二人の生活が始まった途端、浮気や熟年離婚なんてことにならないようにしたいですね。長く一緒に過ごす相手だからこそ、思いやりを持って接することが大切ですよ。

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