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2017/05/19更新

セックスレスだから離婚したい!あなたの夫や妻は?レスは離婚の原因になる

セックスレスの夫妻

最近テレビなどでもよく取り上げられるセックスレス問題。セックスレスから離婚に至るケースも年々増加傾向にあるようです。あなたの夫や妻は大丈夫ですか?今回はセックスレスと離婚について解説していきます。

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セックスレスの定義

セックスレスとは、夫婦やカップルが病気など身体的な事情や特別な理由がないのに、長期にわたって性交渉がない状態、と定義されています。期間は1ヶ月以上とされています。夫婦ともに忙しく生活していると1ヶ月なんてあっという間ですよね。気づいたらセックスレスだった、という夫婦も実は少なくないんですよ。
セックスレスが原因で離婚する夫婦も増えてきていますが、離婚原因となるほどのセックスレスの場合、1ヶ月どころではなく、かなり長期間にわたることが多いと言えます。

日本人はセックスレスになりやすい

世界41ヶ国を対象としたセックスの調査において、日本人のセックスの頻度は1年あたり45回で、41ヶ国中41位と最下位でした。1位のギリシャは138回であり、日本人のセックスの頻度はその1/3以下なんです。愛情表現がストレートな外国人に比べ、日本人は「シャイな民族」とも言われるほど愛情表現しません。この愛情表現の差が、セックスの頻度の差にもつながるのだと言われています。

セックスレスになりやすい夫婦の特徴

会話がない

夫婦の会話は二人の距離感を表します。夫婦間の会話が減っていくと、スキンシップも自然と減ってしまいます。会話がない夫婦はセックスレスになりやすい夫婦だと言われているんですよ。夫婦間での言葉のキャッチボールが大切です。テレビやスマホを見ながら相槌をうつ程度では会話をしているとは言えません。スマホを片手に相槌、心当たりがある人は意外と多いのではないでしょうか。

相手に不満がある

結婚して時間が経つと、どうしてもマンネリ化してしまいます。一緒に生活をしてれば、当然いいことばかりではありません。「家事や育児に協力してくれない」、「残業ばかりで帰りが遅い」、「手抜き料理ばかり」などと不満を感じることも出てきます。そういった不満を感じていると、セックスに対する欲求が起こらないのも当然ですよね。

容姿に手を抜いている

家事や子育てに追われ、容姿に手を抜いている場合もセックスレスになりやすい状況です。良く言えば「飾らない姿」のかもしれませんが、いつまでも夫が「魅力的な男」でいるために、妻が「魅力的な女」でいるためには、容姿にも気を遣う必要があります。魅力を感じるからこそ、セックスをしたくなるのです。相手に魅力がなくなってしまえば、セックスしたいとも思えなくなってしまいますよね。

親という立場

セックスレスになったきっかけとしてよく挙げられるのが出産です。「母親、父親」という立場になったことで、異性として見ることができなくなった、という意見が多くあります。呼び方が「パパ、ママ」に変わってしまうのも、その原因のひとつかもしれません。女性は特に、子どもが生まれると子供中心の生活になってしまいます。育児に疲れて気分がのらなかったり、セックスの最中に寝ている子どもが起きてしまわないか気になって楽しめなかったりという心理的な部分が影響することもあります。

セックスレスは夫婦関係に悪影響

相手を信頼できなくなる

セックスをしなくてもスキンシップが多く、そこから愛情を感じ取れる夫婦もいるでしょう。しかし、本当にお互いが愛情を感じ取れているでしょうか。もしかしたら、「セックスを求めるタイミングが合わない」、「以前拒否されたから誘いにくい」といった理由で我慢しているだけかもしれません。
夫婦のどちらか一方がセックスを拒否し続けた場合、拒否された方は傷つき、「自分のことは愛していないのではないか」、「誰かとセックスしているからなのではないか」と不安に感じるようになるのです。セックスレスは夫婦の信頼関係を壊してしまう一因なのです。

浮気の可能性が高くなる

夫婦のどちらか一方の拒否によりセックスレスになった場合、拒否された方は不満を覚えます。配偶者からセックスを拒否されることは、性的欲求不満だけでなく自信の喪失にも繋がります。そういった不満を解消したり、セックスレスによる夫婦間のギクシャクした雰囲気から逃げ出すために、浮気に走る可能性が高くなります。

喧嘩が増えることも

セックスを拒否されることでイライラする、相手に八つ当たりしたりしてしまう、というのは良くある話です。その程度で済めばよいのですが、そこから夫婦げんかに発展することもあり、時には「売り言葉に買い言葉」で言ってはいけない一言を発してしまうこともあるでしょう。セックスレスから夫婦関係に亀裂が入ってしまう可能性があります。

夫婦とも精神状態が不安定に

セックスレスはホルモンバランスにも影響を与えます。ホルモンバランスが乱れると、男性は性欲が落ちたり疲れやすくなる、太りやすくなるといった症状が現れます。女性の場合は、肌のハリや艶が失われたり、生理不順、更年期障害を引き起こすことがあります。ひどい場合は、うつ病、アルコールやパチンコの依存症になってしまうこともあるんですよ。セックスレスは夫婦の精神状態を不安定にしてしまう可能性があるのです。お互いが情緒不安定になってしまうと、夫婦関係はうまくいきませんよね。

セックスレスで離婚は可能?

法律でも夫婦間のセックスは重要とされている

先ほども説明したように、裁判上で離婚を定めている項目には「セックスレスであること」は含まれていません。「夫婦間の性的交渉は夫婦生活に伴う健康な営みで、夫婦のあり方として大切なもの」として、裁判所もその重要性を認めています。日本における民法や裁判では、夫婦間のセックスを「とても重要なもの」としているのです。

セックスレスでの協議離婚は難しい

セックスレスからの離婚は基本的に法的には認められない、と説明しましたが、それは裁判上のことです。ですから、お互いが話し合って納得できるのであれば、セックスレスを理由に離婚というのは、できないことではありません。しかし、セックスレスはとてもデリケートな問題で、いくら信頼できるパートナーだったとしても「セックスレスだから離婚したい」なんて打ち明けることは難しいですよね。また、セックスレスになった場合、夫婦仲の亀裂や浮気、精神的DVなどセックスレスから派生する問題も伴うこともあり、専門機関に相談し、離婚訴訟となるケースが多いようです。

離婚訴訟で法的に認められる離婚原因

相手が応じなくても裁判で離婚を請求できるとされる離婚原因は、民法770条で以下の5つに定められています。
1.配偶者以外の異性と継続した肉体関係を持ったとき(不貞行為)
2.正当な理由がなく夫婦の同居・協力・扶養義務を果たさないとき(悪意の遺棄)
3.配偶者の生死が3年以上明らかでないとき
4.配偶者が強度の精神病で回復の見込みがないとき
5.その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき
離婚理由が1~4に当てはまらない場合、婚姻関係が破綻していて回復の見込みがない状態とされると、「5.その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」に該当するとされます。

セックスレスでの離婚は「その他婚姻を継続し難い重大な事由」に該当

裁判では夫婦間のセックスを重要なものとしているため、セックスレスは基本的に法的には離婚原因としては認められません。しかし、セックスレスから離婚に至った場合、夫婦仲の亀裂や浮気、DVなど、セックスレスから派生する問題が複雑に絡み合っていることが多くあります。セックスレス理由とした離婚では、セックスレスの期間だけでなく、それ以外の事情も考慮され、セックスレスにより夫婦関係が破綻していると判断された場合などは、離婚が裁判で認められることがあります。中にはセックスレスの期間がそれほど大きく影響しないケースもあり、セックスレスの期間が長いから離婚できる、というわけではないようです。セックスレスによる離婚は上記の「5.その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」に該当します。

1、2回の拒否では離婚の原因とは認められない

裁判や法律で夫婦のセックスが義務付けられているとはいえ、必ず毎回誘いに応じなければいけないわけではありません。これまでの裁判の判例によると、1ヶ月に1回程度セックスをしていれば正常な性生活だと認められていることが多く、1~2回拒否されたから(拒否したから)といって、すぐに離婚に繋がることはないようです。セックスレスが原因での離婚が認められるのは、あくまでも「セックスレスにより夫婦関係が破綻していると認められた場合」ということがポイントです。

セックスレスからの離婚、その陰には浮気が隠れているかも

セックスレスと浮気

セックスレスからの離婚の場合、その陰には浮気が隠れていることがあります。そもそもセックスレスに陥った原因は何だったのでしょうか。疲れていたり面倒だったり、パートナーを異性として見ることができなくなった人もいるでしょう。しかし、先ほども説明した通り、セックスレスになるとパートナーが浮気に走ってしまう可能性はグンと上がります。パートナーが夫婦関係を改善しようともせずに「セックスレスだから離婚したい」と言い出した時には、もしかしたら浮気相手がいるのかもしれません。浮気相手がいれば、夫婦関係を改善する必要もないのです。反対に、浮気相手とセックスをするようになったために夫婦がセックスレスになるというケースもあります。浮気相手とセックスすることで満たされ、パートナーとのセックスに興味を失ってしまうのです。

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セックスレスが原因で浮気された!でも慰謝料を請求されることもある

パートナーの浮気が発覚し、離婚や慰謝料などを求めて裁判を起こしたとします。しかし、そこでセックスレスが原因の浮気だと認められた場合は、浮気をした方だけではなくセックスレスの原因を作った方にも慰謝料が発生することがあります。セックスレスによる浮気は、セックスレスの原因を作った方にも非があるとされるのです。

セックスレスの陰に浮気の気配を感じたら

もしセックスレスの陰にパートナーの浮気の気配を感じたら、浮気の証拠を集めておきましょう。裁判で浮気が認められるのは「二人に肉体関係があった場合」になります。パートナーが不貞行為をしている証拠があれば、慰謝料を請求できる可能性がありますよ。その場合は、浮気相手とのメールやLINEだけでは不貞行為が認められないことがほとんどなので、パートナーと浮気相手がラブホテルへ出入りする写真や、パートナーが浮気相手の家に通う複数回の写真などが必要です。ご自分で準備するのが難しい場合は、探偵にお願いしてもいいかもしれませんね。

「セックスレスでも問題ない」という思い込みはキケン

セックスレスであるにもかかわらず夫婦関係が安定している場合、「私たちは仲がいいからセックスレスでも問題ない」と考えてしまう人も少なくありません。しかし、その思い込みこそが状況を悪化させ、離婚に至らせる原因のひとつなのです。
セックスレスで不満を感じていることは、いくら心を許しているパートナーに対してでもなかなか本音で話すことは難しいですよね。自分はセックスレスでも平気だと思っていても、相手はそう思っていないかもしれません。気づいた時には修復が難しい状態になってしまうことも少なくありません。
どちらか一方がセックスレスに不満を感じていることがありますので、関係が安定しているように見える夫婦でも、セックスレスである場合は一度話し合う機会を持つことが必要です。

最後に

最近では、セックスしなくても仲がいい夫婦が増えてきています。しかし、夫婦間のセックスは、コミュニケーション上とても大切なものです。あなたがセックスレスに対して何とも思っていない場合でも、パートナーは不満を感じているというケースが非常に多くあります。特別な理由もないのにセックスを1ヶ月以上していない夫婦は、離婚に至ってしまう前にセックスレスを解消するように心がけましょう。「セックス以前に会話もない」という夫婦は、少しずつ会話を増やし、夫婦間の距離を縮めていくことから始めてくださいね。一度は愛したパートナーですから、セックスレスが原因で離婚、なんて悲しい結末はできるだけ避けたいですね。

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